治療テクニック
カイロプラクティックの本場アメリカでは、カイロプラクティック医科系大学にて、いわゆる五大テクニックと称するそれぞれ特徴のある治療法を学びます。しかしこれらはすべて、脊柱・骨盤を中心に筋肉・靭帯などを整えることにより人間の生命活動を司っている神経系の働きを正常化し病気の改善、健康の維持・増進を目的とすることに変わりありません。
当院で使用しているテクニック
当院の基本方針は患者さんの身体に極力負担をかけず、最大の効果を上げることを目的としています。よって次のテクニックを選択、使用しています。
SOTテクニック

【Dr.M.B.ディジョネット】
当院では腰痛・坐骨神経痛において主にSOTテクニックを採用しております。
このテクニックはM.B.ディジョネット博士によって考案され、腰痛の原因を三つのタイプに分類し、楔状のブロックを用いて、患者さんの体重を利用し、無痛で静的な矯正をするところに最大の特徴があります。
いわゆる腰痛症やぎっくり腰と呼ばれるものはこのカテゴリー1・2のことで、痛みが主に腰に集中します。この場合は痛みは激烈であっても回復は割りと早く通常3回から6回ほどで完治します。
坐骨神経痛はカテゴリー3に属します。坐骨神経痛(カテゴリー3)は腰痛症がかなり進行した状態なので、通常長期の治療が必要、当院では、回復までの平均治療回数は約12回です。
トムソンテクニック

【Dr.J.C.トムソン】
Dr.クレイ.トムソンによって創始され、特殊な電動のドロップ機構テーブルを用いることにより、非常に軽い力であらゆる部位の関節を無痛で整復することができます。
ガンステッドテクニック

【Dr.C.S.ガンステッド】
Dr.C.S.ガンステッドによって創始される。
背骨や骨盤のズレや歪みを検出するためのレントゲン分析法、ナーボスコープ(神経圧迫検出器)、動的触診法(モーションパルペーション)等合理的は検査法と、もっとも即効性のある的確な矯正法が最大の特長である。
オステオパシーテクニック

【Dr.A.T.スティル】
当院では四肢関節の治療において、オステオパシーテクニックを採用しております。
オステオパシーは1874年アメリカ人の外科医アンドリュー・テイラー・スティルによって、アメリカで発表されました。全身の歪みを取り除くことで、身体のバランスを整え、自然治癒力を高めたり、各関節の痛みや炎症を取り除いたり、内臓の働きを高めたりするする手技療法です。その療法は頭蓋にまで及びます。
特に四肢関節において、オステオパシーほど科学的な検査法と矯正法が確立されている治療法はないと確信しています。
